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2019 / 01 / 27 17:45
プティパレのコレクション
今回のパリでは美術館をいくつか回りました。
並ぶこともなく、ゆったりと満足行くまで鑑賞できました。
黄金に輝くアレクサンドル3世橋とシャンゼリゼの間にある グランパレとプティパレ
1900年のパリ万博のために建てられました。
ふらっとグランパレとプティパレの間を歩いていると、プティパレのコレクションが無料で展示されているとの サラ・ベルナールが見つめる垂幕が目に。
中世とルネサンス期の絵画や美術品、18世紀の美しい家具、クロード・モネ、ピサロなど19世紀の画家のコレクションと充実です。
こんなに沢山の美術品が無料で鑑賞できるなんて、パリ市の太っ腹に感激です。
こんな心意気がパリを芸術の街にするのでしょう。
少しですがお礼の気持ちで寄付をしました。
今回は立ち寄りませんでしたが、中庭のカフェも素敵だそう。
パリの華やかな街を歩いて疲れたら、オススメのゆったりできる場所です!